スーツを買いにaldex(アルデックス)へ
久しぶりに更新です。
今日は休暇をいただき
豊橋にある「aldex(アルデックス)」という
スーツメーカーまで行ってきました。

http://www.aldex.co.jp/
「アルデックス」とは、
高級オーダースーツを作っている縫製工場で
本来は裏方の企業さんです。
工場直販の即売会があるとのことで
高速道路を片道約100キロ、
1時間半の旅路で行ってきました。
豊川ICより20分位、豊橋駅の近くに
「アルデックス」はありました。
-------------------------------------------------------------------------
アルデックス社は
1934年に『山口紡績』として創業され、
アメリカ向けに輸出織物を織っていたそうです。
戦後、1957年に『アルデックス』として
紳士服の縫製事業に展開されたそうです。
日本人による高品質のオーダースーツを
売りにしており、誇りにされています。
一日の生産数が数十着と
本当に限られた数しかできないようです。
(紡績工場のときの名残りが、この天井です。)

また、現在は
ブリオーニのように
職人育成のため『匠塾』を設立して
計画的に若手を育てています。
(こんな会社は内と思います。すばらしい!)

この日は2年目の社員さんが
パンツについて教わっていました。
(技術承継って時間と手間がかかるんですよ。)

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ホームページでみるのと同様の建物を発見!
なかなか洒落ている・・・
高鳴る気持ちを抑えつつ、
工場併設の即売会の会場へ
(↓ 会場はココでした)

(↓ 会場内の様子はこんな感じ)
(生地!生地!生地!)

「こんにちは~」とちょっと緊張して会場へ
月曜日の午前中だけにお客さんは誰もいません。
(その後数名が来店されました。)
生地が価格ごとに並べられており、
リーズナブルな価格から高級マーチャントまで
いろんな生地が並んでいました。
対応していただいたのが、
豊橋店の店長の三岡さんでした。
「安い生地は中国製です。そして日本製のリーズナブルなもの、
イギリス製やイタリア製がその上です。ゼニアやロロピアナがほかにあります。」
「当社はオーダー専用の工場なので、
ほかの縫製工場とは工賃が違うんですよ。
はっきり言って"高い"んですよ。」
在庫の難しさや技術継承についても
いろいろなお話をしていただきました。
とてもおもしろいお話でした。
ありがとうございます。
(はっきり言って"生地はわからない"です。)

さて、話がそれましたが
スーツ選びの件です。
2着買おうかな~と考えていましたが、
できれば冬物がいいと考えていました。
(夏はクールビズですから・・・)
しかし、
今回は夏物の即売会。
冬物はないんですね~。
とにかく、
いろんな生地があり、頭がパニックになったので
「シンプルな生地を選ぼう」ということで
久しぶりに「無地」をチョイスしました。
選んだ生地は
『英国製のチャコールグレー無地モエア混のウーステッド』
① 1つボタン
② ピークドラペル
③ スラントポケット
④ ノータックパンツ
をチョイスしました。
そして、
三岡店長へ
無理をお願いして
冬物の生地で
2着目をお願いしました。
勉強していただきました。
(予算オーバーでした・・・けど)
『イタリア製の濃紺無地ウーステッド』です。
ドレスにも使えるようにデザインせずにベーシックな形です。
① 2B
② セミノッチドラペル(普通ですね。)
③ ノータック W4.5cm
工場の閑散期を利用するとのことで、
7月末の出来上がりが楽しみです。
ベストも作ればよかったかな?
今日は休暇をいただき
豊橋にある「aldex(アルデックス)」という
スーツメーカーまで行ってきました。

http://www.aldex.co.jp/
「アルデックス」とは、
高級オーダースーツを作っている縫製工場で
本来は裏方の企業さんです。
工場直販の即売会があるとのことで
高速道路を片道約100キロ、
1時間半の旅路で行ってきました。
豊川ICより20分位、豊橋駅の近くに
「アルデックス」はありました。
-------------------------------------------------------------------------
アルデックス社は
1934年に『山口紡績』として創業され、
アメリカ向けに輸出織物を織っていたそうです。
戦後、1957年に『アルデックス』として
紳士服の縫製事業に展開されたそうです。
日本人による高品質のオーダースーツを
売りにしており、誇りにされています。
一日の生産数が数十着と
本当に限られた数しかできないようです。
(紡績工場のときの名残りが、この天井です。)

また、現在は
ブリオーニのように
職人育成のため『匠塾』を設立して
計画的に若手を育てています。
(こんな会社は内と思います。すばらしい!)

この日は2年目の社員さんが
パンツについて教わっていました。
(技術承継って時間と手間がかかるんですよ。)

-------------------------------------------------------------------------
ホームページでみるのと同様の建物を発見!
なかなか洒落ている・・・
高鳴る気持ちを抑えつつ、
工場併設の即売会の会場へ
(↓ 会場はココでした)

(↓ 会場内の様子はこんな感じ)
(生地!生地!生地!)

「こんにちは~」とちょっと緊張して会場へ
月曜日の午前中だけにお客さんは誰もいません。
(その後数名が来店されました。)
生地が価格ごとに並べられており、
リーズナブルな価格から高級マーチャントまで
いろんな生地が並んでいました。
対応していただいたのが、
豊橋店の店長の三岡さんでした。
「安い生地は中国製です。そして日本製のリーズナブルなもの、
イギリス製やイタリア製がその上です。ゼニアやロロピアナがほかにあります。」
「当社はオーダー専用の工場なので、
ほかの縫製工場とは工賃が違うんですよ。
はっきり言って"高い"んですよ。」
在庫の難しさや技術継承についても
いろいろなお話をしていただきました。
とてもおもしろいお話でした。
ありがとうございます。
(はっきり言って"生地はわからない"です。)

さて、話がそれましたが
スーツ選びの件です。
2着買おうかな~と考えていましたが、
できれば冬物がいいと考えていました。
(夏はクールビズですから・・・)
しかし、
今回は夏物の即売会。
冬物はないんですね~。
とにかく、
いろんな生地があり、頭がパニックになったので
「シンプルな生地を選ぼう」ということで
久しぶりに「無地」をチョイスしました。
選んだ生地は
『英国製のチャコールグレー無地モエア混のウーステッド』
① 1つボタン
② ピークドラペル
③ スラントポケット
④ ノータックパンツ
をチョイスしました。
そして、
三岡店長へ
無理をお願いして
冬物の生地で
2着目をお願いしました。
勉強していただきました。
(予算オーバーでした・・・けど)
『イタリア製の濃紺無地ウーステッド』です。
ドレスにも使えるようにデザインせずにベーシックな形です。
① 2B
② セミノッチドラペル(普通ですね。)
③ ノータック W4.5cm
工場の閑散期を利用するとのことで、
7月末の出来上がりが楽しみです。
ベストも作ればよかったかな?
aldex アルデックス に行きました。
aldex アルデックス でスーツを作りました。
G-SHOCK MR-G120
世界一ボロボロの高級靴③ シューツリー
世界一ボロボロの高級靴②
KOKONの靴①
aldex アルデックス でスーツを作りました。
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